沖の北 一昨日から苦潮だったので今日も少し調査してきました。ケーソン継ぎ目を5、6か所やって中層で1杯だけつれました。苦潮といってもまだ新子が少ないので壁では沢山釣れないですね。苦潮なので底もかなり厳しいです。昨日よりカレイ、ガッチョは浮いてなかったので若干苦潮が緩んだ印象ですが、苦潮が取れたとしても直後は活性が低いので釣れにくいです。旧一文字は苦潮になっていないので、今タコ狙いなら旧の内外を広く丁寧に釣り歩いてって感じです。どこがいいか?と良く聞かれますが、今は少ないにせよ基本的にはまんべんなくいると思ってください。同じ一文字でも、日のさし方、潮の動き方、潮の色は違いますのでタコがいるところというよりは、活性が上がっているところを探す感じです。活性が低い時は岩の隙間でじっとしているのでタコエギ、ジグに気づいてくれません。去年も中波止に行って1時間半なにもなかったのに急に釣れだしたりなんてこともありました。いろんなとこを探りつつ時合い待ちです。時合いでない時はよりスローに探らないといけませんね。時合いに気づけるかというのも大事なので、1匹釣れたらそのまわりはしっかり目にやってください。苦潮なのか、際がいいのか、かけ上がりがいいのか、などなど状況を見てその日のパターンを探してください♪他の釣りでもそうですが、対象がいないと思って釣りをするより、絶対にいると思ってアプローチするほうが釣れますよ♪
旧一文字 ひろ〜く釣り歩いてタコ5杯!全て外向き、2つは足元際の底、3つはちょっと前に投げてとのことでした。最近はちょっと外向きのほうがましかな。タコジグは海藻を拾いやすいのでタコエギがおすすめです。
今日も沖の北は苦潮(海底の酸素濃度が低くなる)でした。小さいカレイやホウボウが水面をふらふらと。壁のタコをチェックしてみましたが釣れませんでした。旧は苦潮にはなっていないようです。この苦潮で新子が沢山入ってきてくれればいいんですが。※画像中央に写ってるのは小さいカレイです。ガッチョや小さいカレイが浮いてれば苦潮です。ガシラやアコウが浮いているなら、けっこうキツイ苦潮です。苦潮になると底では釣れなくなります。